ウィーンならではのお土産に、老齢レストランのワイングラスを
歴史ある都市ウィーンには、美しい建築やクラシック音楽、そしてカフェ文化など、魅力が溢れています。ホテル・ザッハーのザッハトルテやロブマイヤーのクリスタルグラスなど、ウィーンを代表する名物も数多くありますが、今回は少し趣向を変えて、オーストリア人の友人宅で出会った日常使いに素敵な食器をご紹介します。私が最近愛してやまない、Zum Schwarzen Kameel🐪のワイングラスとエスプレッソカップです。

Zum Schwarzen Kameelとは
Zum Schwarzen Kameelは、ウィーン1区Bognergasseに位置する1618年創業の老舗レストラン・デリカテッセン。「黒いラクダ」を意味するこの店名は、400年以上の歴史を誇り、地元の人々に愛され続けています。(レストランに関しても別の機会に詳しくご紹介できればと思います😌)
洗練された食器コレクション
Zum Schwarzen Kameelでは、レストランと同じデザインの食器を購入できます。特に魅力的なのが、ワイングラスとエスプレッソカップです。
ワイングラス
繊細なステムと優雅なフォルムが特徴的な白ワインのグラスには、お店のシンボルであるラクダが刻印されており、なんとも愛着が湧きます。自宅でワインを楽しむ際、このグラスを使えば、ウィーンのレストランやカフェで飲んでいる気分になれることでしょう。

エスプレッソカップ
小ぶりで愛らしいエスプレッソカップは、ウィーンのカフェ文化を象徴するアイテムです。カップだけでなく、ソーサーにもシンボルのラクダのマークが施されています。これを使えば、朝のコーヒータイムがより特別なものになるはずです。
おすすめの理由
1.ありふれたお土産ではなく、歴史あるレストランの食器という点が珍しい。
2. 単なる装飾品ではなく、日常的に使用できる。
3. 使用するたびにウィーンでの素敵な思い出が蘇る。
4. 洗練されたデザインで、大切な人へのギフトに最適。
購入時のアドバイス
Zum Schwarzen Kameelの店舗での購入が店の雰囲気も楽しめるのでおすすめです。割れ物なので旅行のお土産で持ち帰る場合は荷物の中でしっかり保護してください!
ウィーンのエレガンスを日常生活に取り入れてみませんか😍?

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