ウィーンで一番スタイリッシュなソーセージスタンド?「Alles Wurscht」

ウィーンの中心部、活気あふれるBörseplatz 1にある「Alles Wurscht」は、街角ソーセージスタンド(Würstelstand)としては驚くほどお洒落な雰囲気を醸し出しています😎

<スタンドの周辺にはカウンターで立ち食いできるスペース>
<スタンドの横にはテーブル席も3つほど用意されています>


フランクフルター、ケーゼクライナー、カリーヴルストなど、多彩なソーセージを取り揃えているだけでなく、ホットドッグやヴィーガン向けのメニューも提供しています。今回オーダーしたソーセージは以下の2種類:


Debreziner(デブレツィナー)

ハンガリー起源の赤みがかったポーク・ソーセージ。スパイシーで燻製風味があり、パプリカの香りが特徴的です。



Waldviertler(ヴァルトフィアトラー)

オーストリアのニーダーエスターライヒ州ヴァルトフィアテル地方の名物。粗挽きの豚肉と牛肉を使用した、スモーキーで風味豊かな伝統的なソーセージです。



ソーセージ以外にも豊富なサイドディッシュが用意されており、特にトリュフオイルとパルメザンチーズをかけたフライドポテトは絶品でした😁



飲み物のメニューも充実しており、地元のクラフトビールやオーストリアワインはもちろん、シャンパンやスピリッツまで、料理との相性抜群の飲み物が揃っています♥


スタッフの温かいおもてなしと活気に満ちた雰囲気も、このソーセージスタンドの大きな特徴です。多くの常連客が訪れ、ランチタイムには長蛇の列ができることも珍しくありません。


ウィーンを訪れた際には、ぜひ訪れてみてください!


Grüß Gott


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コメント

Yuri さんのコメント…
スタンドでカジュアルなのにグラスでワインもあるなんて!ウィンナーもサイドディッシュもどれも美味しそうです♥
kay さんの投稿…
ベルリンのカレー味のよりバリエーションがありそうですね😋